同じ夢を見させてよ

しがないジャニハロ兼ヲタの日常をゆるゆると綴ります。

ブラッドブラザース総括。


素敵な舞台をThank you ,ブラッドブラザース!!!!

f:id:twin_2Nite:20150314214630j:plain

本日3月15日、新橋演舞場大阪松竹座にて行われていましたミュージカル「ブラッドブラザース」が大千穐楽を迎えます。わたしは新橋を3回松竹座を2回観劇したのですが毎回新しい発見のある、たくさんの進化を見てとることが出来る舞台でした。松竹座は主演2人のホームということでより伸び伸びとした演技、そしてそれが周りにも良い影響を及ぼし全体的にアドリブだったり言い回しが変わっていたりと面白さや明るさ、そして何より(これは日によってまちまちだとも思いますが)観客の反応も増していたなと感じました。あ!あと松竹座は3階でも見やすい!ことが素敵ですね(笑)最後の観劇の日は3階3列でしたがちゃんと見えました、素敵!


以下、総括と言う名のわたしが感じたブラッドブラザースの見解をつらつらと書いてみようと思います。あくまでわたし個人の意見なのであしからず…





まずわたしは「エディは双子だということを知っていた」のではないかなと思います。エディは頭が良くて聡明だからという役柄上の設定から導き出したのではなく、いくつかそう考えさせられる場面がありました。計5回観劇しましたが毎回引っかかるシーンがあって。ひとつ目は1幕でミッキーがエディの家に遊びに来てライオンズ夫人が強引にミッキーを追い出したあとの親子のやりとりのシーン。

夫人「あの子とどこで知り合ったの!?」エディ「ミッキーの家の近く!」夫人「それであの子の名字はジョンストンっていうのね!?」エディ「そーう!!」(セリフは雰囲気です)


なんで初めて会った子どもの名字を知ってるんだろう?最初観劇した時、しばらく舞台が進んでもこの疑問を拭うことが出来ませんでした。そして聡明なエディはしばらく時間が経って冷静になった時同じ疑問を抱いたのではないかと。あの時は兄弟の契りを交わした親友を悪く言われ追い返され頭に血が上っていたエディですが、ちゃんと冷静に物事を考えられる子どもです。あとになってこの疑問を抱くのは当然のことなのではないかなと思うんです。
どうしてママはミッキーを知っているのだろうという小さな疑問がこの瞬間確かにエディの中に芽生えその答えを知らないまま、しかしこの疑問が消えることはなく成長していく。そうすると次の引っかかるシーンにすんなりと繋がっていきます。



それは2幕でロケットをお母さんに見せるシーン。先生に何度も見せなさい見せなさいと言われたのに絶対に見せようとしなかったロケットをお母さんにはいとも簡単に見せるんですよね。「親だから見せなくてはいけないと思った」っていうのももちろんあるだろうし、停学の原因を親に見せなきゃならないのは言ってしまえば当然のことです。
だけどそのあと中を見せてというライオンズ夫人は中にある写真がエディのガールフレンドだと思い込んで話を進めていきます。中身はミッキーとジョンストン夫人の写真ですからさっさと違うと否定すれば良いものを否定せずかつライオンズ夫人が自らロケットを開くように誘導…というと違うかもしれませんがまぁとりあえずライオンズ夫人は自らロケットを開きます。そしてその写真を見たライオンズ夫人は驚愕し、こう言います。

夫人「いつこの女と写真を撮ったの!?」


この発言を聞いたエディは「これは僕じゃないよ?ミッキー。と、そのお母さん。小さい頃の友達だよ、覚えてるだろう?なんでこれを僕と間違えたの?僕とミッキー全然似てなかったよ?」(セリフは雰囲気です。)とやっとここでロケットの写真の説明をします。そしてそれと同時にライオンズ夫人の反応を伺っていたのではないかな?と思うんです。これは誰?といった反応が返ってきたらエディの疑問はただの勘違いだったことになるけどそうはならず、むしろエディがきっと最も求めていた反応が返ってきた瞬間でした。引っ掛けたというか言い方悪いけど試したというか。エディの疑問が確信に変わった瞬間ってここなんじゃないかなと思うんです。ママはミッキーとジョンストン夫人のことを昔から知っている。でもならどうして?いつ関わりがあったの?なぜ僕に隠しているの?幼少期に生まれた小さな疑問は確信へと変わり、そして新しい大きな疑問を生むことになる。

(余談ですがこのロケットをどこで手に入れたか執拗に聞いてくるライオンズ夫人に対しエディは「これはただ、ただ、秘密なんだ」と返し「ママは秘密ないの?」と追い討ちをかけるような発言をしますよね。この「ママは秘密ないの?」という発言は「ママは秘密ないの?(あるよね、僕は知ってるよ)」という意味でも「ママは秘密ないの?」と純粋に聞いただけという意味でもとれると思います。わたしはこの時はまだ自分とミッキーが双子だと突き止めてないのではないかなと思うので後者でとっていますが、もし前者ならエディは大したヤツですよ(笑))



そのあとエディは大学へ進み社会的地位のある役職に就き、きっと自分の出生のことを調べることができる機会もあったことでしょう。そこで自分の出生の秘密を知り、もしくは1番残酷な形である「人から伝え聞く」といったことなどで知ったのではないでしょうか。それでも、知ってもなおそれをミッキーに伝えることなくライオンズ夫人に話すこともなく自分の胸の内に秘めていたことが良かったのかどうかはわたしにはわかりません。でも知った上でそれを誰にも知らせなかった話さなかったのはずっと大事に育ててきてくれたライオンズ夫人、ずっと1番の宝物だった親友で兄弟のミッキー、そして自分を産んでくれたジョンストン夫人への想いがあったからだろうなぁ。隠されて生きてきたことを今更公にする必要もない、ミッキーはこれを知ったらどう思うのだろうと賢いエディは感じ取って2人の母親と同じように「絶対に誰にも話さない」という選択をしたのかなと思います。



そうすると最後ミッキーに銃口を向けられ対峙した時にエディの顔に怯え恐怖といった表情が浮かんでいないことが納得できるんです。なぜならエディは「ミッキーになら殺されたって構わない。だって僕たち双子だもん」と思っているから、知っているから。ミッキーに恨まれたまま生きるくらいなら死んでもいいと思っているから。もしかしたら双子だと知った時に知らせればよかったと後悔しているほどかもしれないですよね。それくらいミッキーという存在はエディにとって大きくて憧れで自慢で温かいものだったはず。あそこで警官が来なかったら、ジョンストン夫人が来なかったらエディは「僕を撃っていいよ、ミッキー」と言っていたかもしれない。。。



結末はみなさんの知る通り、ミッキーがエディを撃ったと同時にミッキーもまた武装警官に撃たれ死んでいきます。果たして最後に「2人は双子の兄弟なの」「2人は育てられなかった…」とジョンストン夫人が2人に真実を告げたことは正しかったのでしょうか。言わなければミッキーは思いとどまって2人共死なずに済んだかもしれない。それでもわたしはジョンストン夫人の決死の告白はして正解だったんじゃないかなと思います。ミッキーは「なんで俺をやらなかった!」と激昂しますがそれでも最後の最後に2人は本当の兄弟になれたから。。。
そして死んだ2人を囲うチョークの線はまるで胎内を表しているかのようで、チョークの線に囲まれた2人はジョンストン夫人のお腹の中で育つ胎児のように丸く向き合い、ライオンズ夫人、リンダ、ジョンストン夫人と2人を生涯愛し支えてくれた人たちのコートに包まれ最後まで愛されながらその短い一生を閉じるのです。。。





っと長くなってしまいましたがこれがわたしのブラッドブラザースの見解です。感じ方は人それぞれですし、そういう考え方もありだなと思っていただけると幸いです。拙いまとまらないとっ散らかった文章になってしまいましたがこれを最後の挨拶と変えさせていただきます、ご静聴ありがとうございました(*^^*)


以上!!!



わたしが担降りした理由

お久しぶりです、生きてます。

ブラッドブラザースも順調に観劇回数を増やしているわたしです。
それと同時に新しい沼にすっぽり?いや、どっぷりはまっているのですがそれはまたの機会に。


さて基本的に流行には乗っかるスタンスで日々生きております故、ちょっと前にツイッター界隈で話題になった「担降り」について自分でも書いてみようと筆を執った次第であります。
といっても周りにびっくりされるくらいするっと何も悩むことなく降りたのでこれといって書くこともないんだけどネ(^v^)




知ってる人は知っている。わたしの元担は、ドゥルルルル~ジャンっ!!

「NEWS」手越祐也くんだったんですよ。
え?知ってた?じゃあもうここから読まなくていいです(笑)



サヤエンドウっていうシングルがあったんですけど、その時からNEWSを応援するようになったんで手越くんはかれこれ6年?7年?とかそれくらい担当してたかなと思います。しっかり確認したことないから大体ですけど。
後半2.3年はみなさんご存じ現在の担当、ようは「降り先」である当時7WESTの藤井流星くんと掛け持ち…ん~流星くんはまだ茶の間だったからそこまで掛け持ちじゃないけどまぁ二足の草鞋を履いていたわけです。


二足の草鞋を履いているといっても当時の関西ジャニーズJr.ってそんなに関東で公演をやらなかったし、やっても流星くん出ないの多かったし、なんせわたし自身土日祝日関係なしの部活をやってたんで関東で何かあっても行けないしましてや大阪まで行くなんて夢のまた夢で流星くんを生で見るっていう機会がなかったんですよね。だからそこまで本格的な掛け持ちだったっていう訳じゃなくて、雑誌出てたら読む テレビ出てたら見るってレベルのいわゆる茶の間おたくをやってたんです。基本的にお金をかけるのは手越くん、かけないのは流星くんって感じで。



ここまできっちり線引きしておいてなんで手越くんから流星くんに降りたのか。



様々な担降りブログを見てると「降り先に魅力を感じた」というような降り先に原因というか理由がある人が多いなーと思うのですがわたしは真逆で「降り元に限界を感じた」から降りたんです。
限界を感じたっていうと語弊を生みそうだから付け足しするとなんだろう、応援する理由?を見いだせなくなったんです。あらら冷静になると完全にわたしが悪いですねこりゃ(笑)


そう感じたのはNEWS10周年の東京ドーム公演に行ったときです。裏では日生劇場で「ANOTHER」が行われていましたがNEWS行ってますからね、この日までは完全にNEWSに重きを置いていたんですよ。(日生公演、実は1日確保してたんですけど流星くん出ないって知って売り払ってしまったのです… あれ、流星くんにもお金かけ始めてる…(笑))

本当に楽しかったです、HAPPYに溢れた東京ドームだったし大方のファンと同じく愛言葉を聞いて泣いたりもしました。でも最後の最後、俺たちの名前はー?ってやった時に何だかはっきりとはわからない違和感を覚えたんです。このままファン続けるべきなのかな?わたし1人いなくなってももうNEWSって大丈夫なんじゃないかな?これ以上のことを求めてももう何もないんじゃないかな?と。極めつけは「10周年を見届けられて良かった」でした。


「応援する理由」なんていうものにはっきりした定義なんてないし、人によって違うのが当たり前のものです。その中でわたしはきっと応援する理由イコール未来が見えること、これからもずっと一緒に歩んでいこうと思えるかだと定義してしまっていたのかなと思います。10周年公演を見届けて、わたしにはNEWSと"共に"歩む未来が見えなくなったんです、バッサリ切り捨ててしまえばこれからのNEWSの可能性が見えなくなりました。いい意味でも悪い意味でもこれ以上のコンサートはもう無理だろうと勝手に決めつけてしまったんですね。

10周年という後にも先にも一度きりの大切な記念日を祝うコンサートに全ての照準を合わせてくるのは当然です。それでもその景色があまりにも美しすぎてそのまま小箱に詰めておきたいくらい、ハプニングまでもが計算されたように美しいまるで「作り物」でした。そんなものを見せられてこれ以上を望むことができますか?わたしはできなかった。だからわたしは6.7年一緒に歩んできたNEWSというワンダーランドから逃げ出すことを決めたのです。



逃げ出してしまえばあとは簡単でした。関西ジャニーズJr.という世界に本格的に飛び込んでしまうだけ。
「NEWSの手越くん担当」という片足の草鞋は脱ぎ捨て両足の草鞋を「7WESTの流星くん担当」にするだけ。

本格的に関西ジャニーズJr.という世界に飛び込むとき、不思議と何も抵抗はありませんでした。関西ジャニーズJr.好きな人が周りにそんなにいなかったことももしかしたら良かったことなのかもしれないですね。しいて言うならNEWSがきっかけで仲良くなった友達と離れてしまうことが残念だなということくらい。でもその時はその時だし、わたしがNEWSから離れることでなくなる友情なんて所詮そんなもんだったんだなと気付いたら思うようになっていました。こんなだからわたし友達少ないんだろうな~わかってるんだけど直せないへそ曲がり頑固者です(笑)


こういう経緯を辿って流星くん一本のファンになって嬉しいことも悲しいことも悔しいことも経験したけど後悔なんてしてないし、「未来しか見えない」「希望しか見えない」と発言してくれるジャニーズWESTを見ていると応援する理由"しか"ありません。流星くんはわたしのジャニヲタ人生の中で最後の担当だろうなと思います(*^_^*)




は~~~~!!なんかいっぱい書いてしまいました(笑)
なんでわたしは悩むことなく降りたんだろうってちょっと思ったこともあったんですけど降りる原因が降り元にあると未練がないからあっさり降りられるのかと書きながら気付いたり考えたりラジバンダリー…ふふっ


ご清聴ありがとうございました、以上!!

ジャニーズWEST1周年。

ジャニーズWEST一周年おめでとうございます!!!

f:id:twin_2Nite:20150205222616j:plain


久しぶりの真面目な更新ですがいきなり重いこと書きますね(笑)見てられない人は途中でやめてもらって結構です、一応自分用に書いておきたくて。





去年の2/5から早1年。
時が経つのは本当にあっという間で1年前のことは今でも鮮明に思い出せます…。



1年前の今日、舞台が始まる前は本当に生きた心地がしなくて。7人が笑顔で舞台に立っててほしいと思う反面増員なんて無理なんだろうなって、カウコンの決定を覆すことはできないって諦めてたのも事実です。ファンは信じて待つことしかできないのにそれすらも出来ない自分を不甲斐なく思ったし、諦めたから2/5のチケットを取らなかったんだなと思うんです。
「絶対7人いる」そう信じきれなかったから。大好きな流星くんを信じきれなかったから。デビューする4人とJr.のままの3人を見たくなかったから。真実を知るのが怖かったから。そう考えると本当に最低だったなと思います。ファンが唯一出来る、いや、これしか出来ない「信じ抜く」ことが出来なかったから。
1年経った今は何でも言えるし、今が幸せとかずっとついていくとか言えるけどそんなのただの取り繕いで。あの時ずっと信じて待つことが出来なかった、諦めた、それは紛れも無い事実だしその事実を捻じ曲げて偽善者ぶろうとも思ってません。ん〜偽善者っていうのはおかしいかな、けど「信じて」はいても「ずっと信じて」はいなかったなと思うんです。


そんな中、19:00にテレビ誌の公式Twitterを筆頭にTLに流れてきた「ジャニーズWEST桐山照史中間淳太重岡大毅小瀧望の4人に加え藤井流星、濱田崇裕、神山智洋の7人でのデビューが決定」の文字。
信じられなかった。ううん、これを望んでたけどまさか本当に叶うんだと。呆然としたし、次から次へと流れてくる公式さんの文字やTLに溢れるジャニーズWESTファンの「おめでとう」の文字を見て読んで気づいたら涙が止まらなかった、止めどなく流れていたんです。
願ったら叶うんだという思いと一瞬でも7人でデビューすることを諦めたわたしを自分自身で許せない思い。嬉しさ、驚き、反省と色んな想いが駆け巡って気づいたら「嬉しい」「おめでとう」って感情で胸がいっぱいになっていました。
そしてその後有難いことにたくさんの友人から「増員おめでとう!」「デビューおめでとう!」「7人デビューおめでとう!」というLINEが来ていたんです。それも嬉しくて嬉しくて本当に嬉しくて。「わたしがデビューするわけじゃないのに〜」と照れ隠しで言ったりしましたが本当に嬉しかったです。本当に。



わたしが初めてハローTOKYO!を観劇したのは5日経った2/10でしたがショータイムの1曲目、7人キラキラの笑顔で歌うええじゃないか心からの「おめでとう」を送りたくなるものでした。そして「信じて待てなくてごめん」と。まだ7人デビューが発表される前、稽古の時に7人でええじゃないかを歌って『しっくりくるなぁ』と口々に言っていたというのを読みましたがまったくその通りだなと思いました。4人じゃ足りない7人じゃなきゃダメ。それが形になって本当に良かった。心から、何よりも大好きな7人。
ショータイムが進むにつれ色んな顔を見せてくれるジャニーズWESTの7人。お茶目な顔もクールな顔も優しい顔も、いつものおもろいお兄ちゃんな顔も全部見せてくれるんです。どこまでも私たちの想像を超えるパフォーマンスを見せてくれる7人。歌や踊りアクロバットだけでなく「お笑い」の部分でも私たちを楽しませてくれる7人。いつでも「ファン」を大切にしてくれる7人。時間が過ぎるのが惜しいくらい幸せな、幸せにあふれた、幸せに包まれた空間が日生劇場にはありました。





それから1年経ちましたが今なら大声でこう言えます。いや、言わせてください。



ジャニーズWEST、一生ついて行くよ〜〜!!


f:id:twin_2Nite:20150205230650j:plain

f:id:twin_2Nite:20150205231302j:plain


以上!!!!!!

お久しぶりです~~~!!!!

お久しぶりです、2か月ぶり?ですかね(笑)
放置しすぎましたが人生で一番の難題をクリアしましたので再びばしばし書いていこうと思いますのでよろしくお願いします(^ω^)
書きたいことむーーーっちゃ溜まってるのでどんどん書いていけたらいいなぁ…(笑)
と、ご挨拶はここまで。


今日はあの!!グループの一周年記念日ですね。
思うことはたくさんあるし、書きたいこともたくさんあるので今日中にまたもうひとつ更新できたらいいな~と思います☆


とりあえず以上!!またあとで!!

自ユニの曲を他ユニに歌ってもらいたい!

以前、ツイッターでタイトル通りの企画?をしている方をみかけたことがあります。その方はセクゾ担さんのようだったのでセクゾの曲を他ユニに歌ってもらうとしたらといった内容だったのですが、それが各グループの特徴というか属性というかを捉えていてなかなか興味深かったのでこぢんまりと当ブログでも同じようなことをやってみようと思い立って筆を執った次第であります。
ただ、残念なことに我が軍ジャニーズWESTはデビューして間もなく持ち曲も少ないので心苦しくはありますが関西ジャニーズJr.時代の曲も加えさせていただこうかと思います。なお、キンキさんと滝つ先輩は2人組ということもあって当てづらいので今回は割愛させていただきたく存じまするーるーるるるー♪




SMAP:「シルエット」

いきなり関西ジャニーズJr.時代の曲で申し訳ないですがこの曲しか浮かばなかったんですよね。この曲、恋愛ものと捉えてる人が多いと思うんですけど、友情や仲間というようにも捉えられると思うんです。「いつもよりちょっとだけでいい 遠回りしよう」ここがすごく重なるんです、SMAPさんの歴史に。メンバーの脱退や事件、決して楽な道ではなかったし4人で行ったコンサートもありましたが(それ見に行きました)、誰も投げ出さずに"新しい明日"を見つけながら歩んできた。今後どんなグループもSMAPさんを超えることはできないんだろうな〜!かっこいい〜!!


TOKIO:「Break Out!」

ジャニーズWESTの曲にはバンド曲がないのですごく悩みましたが、Break Outをバンドサウンドで聞いたら絶対かっこいいと思ってこの曲を当ててみました\(^o^)/ この曲は冒頭のバトルシーンが目に浮かぶと思うし、実際わたしもそうなのですが(笑)低音が響く曲なのでバンドでやっても十分成り立つと思うんですよね!!だからこの選曲に関しては歌詞とかイメージとかでなく新たなBreakOutの可能性が見てみたいと思って選んでみました。


V6:「for now and forever」

これは完全にスカリミの影響ですな…(笑)なんとなくふぉーなうとスカリミて似てると思いません?あ、思いませんか…(笑)ぶい兄さんたちはかっこいい曲も爽やかな曲もさらりと歌いこなしてしまう印象があったのでわたしが勝手にジャニーズWESTさんたちの曲の中で一番爽やかだし、ダンスも素敵だと思っているふぉーなうを当ててみました\(^o^)/オリジナルの振り付けも好きだけどぶい兄さんたちになら新しい振り付けで歌ってもらっても良いかも…


嵐:「P&P」

嵐さんはすごーく悩みました(笑)ふざけた曲も出来るだろうけどなんかうーんと納得がいかなくて悩んで出した結果がこの曲です。全体的に明るい曲調でポップでキャッチーなところも国民的アイドルにピッタリだと思ったし、なにより「夢みたいでも夢じゃない ここがそう僕らの世界」っていう歌詞が嵐のコンサートの世界観やそれを見にくるファンの心理にピッタリだなって思ったんです。オープニングからアンコールまで一気に駆け抜けるあの感じ!「気分はパーフェクト心もピークなら」なんて今の嵐さんにピッタリすぎるのでは\(^o^)/


NEWS:「Summer Dreamer」

正直、初めて聞いた時からNEWSっぽい曲だナァ~と思ってたんですよ。NEWSって夏コンがここのところ続いてるから夏なイメージもありましたし。サビの高音とかぜひ手越くんに歌ってもらいたいし、後半のラップはもちろんシゲアキ先生に歌ってもらわないと(笑)一番の歌詞にメンバーの名前が入っているのでいざ歌うとなるとアレですがサウンドがすごくNEWS!めっちゃNEWS!言葉遊びが多いところもNEWSっぽくて爽やかな楽曲だし楽しい楽曲だしということでこの曲をNEWSに当ててみました\(^o^)/


関ジャニ∞:「その先へ…」

我が軍直属の先輩(という言い方もおかしいけど、まぁ関西からのデビューへのレールを引っ張っておいてくれたのは∞さんですからね)なので粉もんとかちゃうねん!みたいなバリバリ関西色な曲がいいかなとも思ったんですけど(どれくらい本気でやりきるか見てみたい気もしますけどね)今年10周年を迎えた∞さんたちがこの曲を歌うとジャニーズWESTが歌うのとはまた違う重みや想いがあるんだろうなと思ってその先へを当ててみました。「共に目指した輝く未来」で浮かべる映像も∞さんとジャニーズWESTじゃ全然違うんだろうな〜!\(^o^)/


KAT-TUN:「Criminal」

あえて爽やかな曲を当ててみようかとも思いましたがやっぱりKAT-TUNにはゴリゴリな男らしいロックな黒い曲を!!Can'tStopとも迷いましたがこっちかな~。。。女を奪う前と奪った後の曲じゃやはり奪った後の歌をKAT-TUNには歌っていただきたいですよね!我が軍は7人でKAT-TUNは4人なのでパフォーマンスが…と思われるかもしれないですがいや~まずそんなことないでしょう!!むしろガシガシ踊ってこそのこの曲を踊らずして成立させてしまうこともあり得る!(笑)女奪って逃避行する話なんてKAT-TUNに歌わせないで誰に歌わせるんだ!!ということでCriminalをKAT-TUNに\(^o^)/


Hey!Say!JUMP:「ええじゃないか」

ちょっとこれはおじゃんぷ担のみなさんにつっこまれそうなので簡単に弁明しておくと、こういうふざけた曲(一応デビュー曲だからふざけた曲とか言いたくないけどふざけてるし…)ってあんまおじゃんぷが歌ってるイメージないじゃないですか。可愛い曲当てたいなーと思ってもこっちの持ち曲にそういうのないし!(笑)けど今のおじゃんぷちゃんならなんか本気でふざけて本気でやりきっちゃいそうだなーって、やりきれちゃいそうだなーって思ったんですよね、楽しそうにふざけてるおじゃんぷちゃんが見える見える…そして何よりわたしがそれを見たいのです\(^o^)/(笑)


Kis-My-Ft2:「ロマンティック」

キスマイさんたちはほんっっっとにわたしの手元に何も情報がなくて(笑)興味がないことに関心を持たなすぎとはよく言われるのですがそれを痛感しましたね(笑)だから一曲一曲当てて考えてみてもどうもしっくりこなくて(情報がないから当たり前なんですけど)最終的に歌詞に「ギラギラ」「ジリジリ」となんかキスマイっぽい単語が入っているロマンティックを当ててみました\(^o^)/あとキスマイのファンのみなさんはリアル「恋してるかい?もちろん君に!」状態なイメージがあったのも選んだ理由かも…しれません(笑)


SexyZone:「UME強引オン!」

わたしのような他担が…と思われる方も多いかと思いますのでセクゾちゃん界隈についてとやかく言うつもりはないのですが「明日に向かってる限り泣いたり笑ったりでさ 白黒じゃないナナイロの日々そんな空の下で歌おう」「不安も憂鬱も道連れに 息切れしながら」「つまずき転んでベソかいて 一皮むけたら」「登りきるまで もう振り向かない」ですよ……!今の状況をいつか遠い未来に笑い話に出来ることを信じて5人でキラキラ楽しそうに可愛く歌ってほしいです… ああー!セクゾちゃん頑張れー!!!!


A.B.C-Z:「Rainbow Dream」

えびちゃん達も正直あまり情報がないんですよね、少年で毎月見てるので知らないことはないし興味ないわけでもないんですけど(笑)だからパッとこの曲!って浮かぶ曲がなくてまた一曲一曲当ててってしてたらこれがはまりました(笑)「始まりはそうこの時 このステージから」「君と素敵な夢を いつまでも見てたいから」このふたつのフレーズがなんかえびちゃんっぽいなーと思ったんですよ、伝わらないかな〜…伝われ!あと間奏がかっこいいんでそこでアクロバットとかしてほしいですね\(^o^)/




と、つらつら書いてみましたがなんか当ててみたというよりわたしが見たいと思ったものみたいになってしまいましたね(⌒-⌒; ) それが当てるってこととイコールになるのならいいのですが…(笑)人によって選曲に違いはあると思うから他の人がやるこういうのも見てみたいとか言ってみたり|・ω・`)(笑)

今度はジャニーズWESTが他ユニの曲を歌うならもやってみようかな〜\(^o^)/


以上!!

自担が18歳になりました!

☆゜・……萩谷慧悟くん 18歳のお誕生日おめでとうございます!!……・゜☆

f:id:twin_2Nite:20141107221714j:plain


萩ちゃん18歳のお誕生日おめでとう~\(^o^)/18禁解禁だね!!もう法的にはいろいろできる年になってしまって…結婚もできるようになるし免許も取れるようになるんだぜ…!!「萩谷慧悟(17)」表記、とっても尊いものだったんだなと改めて実感しているンゴ…。そんなこと思ってるけどきっと「萩谷慧悟(18)」もあっさり好き好き大好き!になるんだろうなと思っております(笑)結局どんな萩ちゃんでも大好きなんだよな~むむむ:;(∩´﹏`∩);:かわいいのに変人で、かっこいいのに空気読めなくて、面白いのに人とポイントがちょっとずれてて。そんな萩ちゃんがとってもとっても大好きです!!(唐突)



萩ちゃんの最近は安井くんと組むことが多くて萩安ラバーが多いみたいだけどわたしは今も昔もいつまでも萩樹(田中樹くん)ラバーですっ!!!はい、どーん!!!!!

f:id:twin_2Nite:20141107223919j:plain

元シンメで元同じグループで、お互いお互いのこと大好きなのにそれを滅多に表に出さないこの2人。でもたまにデレが爆発するとその時の可愛さは異常!!!じゅりちゃんが萩ちゃんに一方的にデレだと思ってる人も多いみたいだけど画像見てもらえたらわかるように萩ちゃんもじゅりちゃんにデレっデレなんですよ!!去年のキスマイのコンサートで地方回った時、はぎじゅり同室で樹ちゃんが部屋散らかすから萩ちゃんが片づけてあげたり、朝なかなか起きない樹ちゃんを萩ちゃんが優しく起こしてあげたりと実は見えないところに萩樹萌えエピソードは転がってるんですよね!!そういうのもっと雑誌とかで話してくれてもいいのにあんま話さないし、かと思えばクリエでさらっと萌えエピソード投下してきたりするし!!!そういう不意打ち爆弾が多いこのコンビ。一時期完全に疎遠というか一緒にいるとこ見れなくて寂しかったけど最近ちょろちょろ一緒にいるのでわたしはとっても嬉しい!!ハッピーハッピーです(●´ω`●)

とりあえずわたしが言いたいのは…スゥ~ハァ~
需要あるんでもっとはぎじゅり一緒のお仕事ください!!!



いろいろ書きだしたら止まらなくなりそうなので(きっと大好きしか言わなくなる)もうここで強制終了させていただきますが、気が向いたらコンビ萌えまとめでもしてみようかな……気が向いたら…です(笑)

萩ちゃんお誕生日おめでとうございました!!

f:id:twin_2Nite:20141107223623j:plain


以上!!

ラスベガスよ、永遠に!!

オーシャンズ11千穐楽!!☆

2014年11月2日、香取慎吾さん主演ミュージカル「オーシャンズ11」が大千穐楽を迎えました\(^o^)/

約一か月間渋谷シアターオーブにて行われた東京公演、10日間の梅田劇場にて行われた大阪公演共にお疲れ様でした!!
個人的に感想を書きたい子に関しては後述しますがとにかくワクワクドキドキさせてもらえる夢がいっぱい溢れたキラキラした舞台でした!(ボキャ貧)わたしは東京公演のみ三日間ヴェガスにお邪魔させていただきましたが本当に楽しくて面白くて!!楽曲やだいたいのあらすじ、登場人物なんかは予習してから行きましたが予習なんてなくても平気なくらい入り込めたし、あっという間に時間が流れていきました。ベテランの俳優さんが多いということもあって気が緩むシーンがなく見ている側をヴェガスに連れて行ってくれるようなそんな舞台でした、おちゃらけシーンは別にして。(笑)三時間超えの舞台でしたが三時間もあった気がしないくらい一瞬も目が離せない舞台!!本当に楽しい舞台だったな~~(^ω^)(遠い目)(ヴェガスロス)




さて、ここから後述に入りますが書きたいことが多すぎてまとまっていない文章になってしまうのは書く前から目に見えておりますので散らかった文章(思いだけで勢いで書く文章)が苦手な方はここでそっと上のばってんマークを押していただけたらなと思います……


バージル・モロイ役:安井謙太郎

2日の大千穐楽で涙をそっと拭っていたというレポを見て「あ~気兼ねなく身を任せられる環境だったんだな~」と強く思いました。
Jr.の活動をしているときはどうしてもどの状況においてもほぼ100%最年長になってしまうので みんなをまとめないといけない という思いが強く働くんだと思うし実際に現場で安井くんのことを見るとそんな思いがひしひしと伝わってくるんです。(3月のEXシアター公演や今年のクリエ公演はメンバーがメンバーだったので割とゆったりやってたかなという印象は受けましたが、それでも司会進行は安井くんだったし)何かのインタビューで「泣かないことが強い(かっこいい?)こと」「最年長として舞台上では泣けない」みたいなことを言っていたな~と思うのですが、わたしそうは思わないんです。舞台上で泣きたくないという信念を持って活動することはいいことなのかもしれないし、そういう風に活動している人が他にもいるってことも知ってるけどそれと強いことやかっこいいことがイコールで結ばれるかといったらそれは違うんじゃないかな~って。"最年長"という言葉を重く考えすぎなんじゃないのかなっていうのは前々から思ってたけど、安井くんの性格上線引きを曖昧にできないんだろうなっていうことも思ってて。もっと責任にとらわれず、楽しくのびのびお仕事ができるようなところがあってもいいんじゃないかなと思っていたところに舞い込んだこのオーシャンズ11というお仕事。
Jr.の活動時とは一転、このカンパニーの中では確実にヤングチームの安井くん。「安井姐さん」「Jr.生徒会長」などと呼ばれる生活とは真逆に「安井くん」「バージルお兄ちゃん」とカンパニーの皆さんに可愛がられるモロイ兄弟の兄であった安井くん。これも何かのインタビューで「可愛がられるのに慣れてないから恥ずかしい」みたいなことを言ってたけど本当はたくさんの年上のベテラン俳優さんたちに可愛がってもらって甘えることができて嬉しかったんじゃないかなと思うんです。あくまでわたしが勝手にそう考えているだけなんですけど(笑)それでも公演中、随所に可愛がってもらっている様子が見てとれたし本人も楽しそうにのびのび演技して歌って踊ってってしていたと思うし。見事なモロイ兄だったと思うし!
"最年長"という足枷がなくなった舞台だったからこそより自分らしさややりたいことが発揮できた。だからこそ最後に涙が堪えきれなかったんだとしたら?これからはもっと自分を解放してのびのびお仕事してもいいんじゃないかな?安井くんは安井くんが思ってるほど一人じゃないし、周りにはいっぱい安井くんの中身をわかってくれる仲間がいるし、わたしたちファンだって安井くんが舞台上で泣いちゃったり変なことしたところで嫌いになったりかっこ悪いって思う人なんていないと思うし、もっと周りに頼って自分で抱え込まないでサポート役に回りすぎないでお仕事してもいいと思う!!!ただの1ファンの意見だけどこれができるようになったら安井くんはもっともっと輝ける人になるんじゃないかな~と思います(o^―^o)


ターク・モロイ役:萩谷慧悟

萩ちゃんはほんとに毎回楽しそうだったな~~~!!!!にこにこほんとに楽しそうで!!!兄バージルに比べるとアドリブはちょっと弱いかなとも思ったけどでも「ん~??」ってなるようなところはなかった!!(自担贔屓目あり)わたしが大好きなダイナミックな萩ちゃんのダンスも爆発してたしおそらくオリジナルでいれてるフリもあったしも~~~かっこいいしかわいかったし自分のボキャ貧を恨みたい!!というかもう恨んでいる!!(笑)
だけど出演が決まった時、稽古の時、そして初日と不安や緊張が尽きなかっただろうなというのはオーシャンズ前後のさまざまな雑誌ラッシュ時に強く思っていました。安井くんや真田くんに比べると舞台経験も圧倒的に少ないし、ほぼ舞台経験がない状態で主演が香取慎吾さんといえども外部舞台にぽーんと放り出されるわけですから。しかもミュージカル。演技して歌って踊って。普通の舞台だったら演技して だけですからね、単純に苦労は3倍なのです。こちらとしても気が気でなかったです、ちゃんと成り立つのかな、ミスなく自分の役がこなせるかなって。それでも萩ちゃんが不安や緊張に潰されず最後まで一生懸命にやれたことは他でもない安井くんの存在が大きかったんだろうなとこちらも勝手に思っております。
もともと萩ちゃんは人懐っこいし誰からも好かれるような子だし人見知りもしないし(真逆のわたしからしたら超羨ましいスペック!!)「萩ちゃん他の共演者さんたちと仲良くなれるかな~」なんて心配はほとんどしてなかったし実際緊張しつつも楽しくやってたみたいですしね(笑)だけどやっぱり昔から一緒にやってきた安井謙太郎という存在が常に近くにいたことは萩ちゃんの精神的支柱になってたんじゃないかなって思うんです。いくら周りとすぐ仲良くなれる子だからといって自分以外に知った顔がなかったらそりゃあ辛いだろうし大変だろうし弱音を吐ける相手もいないしじゃいつか心がポッキリいってしまうと思いますしね。いるだけで、何もしてくれなくてもいてくれるだけで安心できたり不安が和らいだりする存在って誰もが持っている存在だと思うんですけど今回は「萩ちゃんは安井くんが」「安井くんは萩ちゃんが」そういう存在だったんだろうなと思いました。
この舞台で萩ちゃんはオールキャストの中で最年少。座長は憧れの存在SMAPだし頼れるJr.仲間もいるしカンパニーの皆さん全員優しそうな方々だったしきっと不安や緊張が解けてからは楽しみながら先輩の凄さを吸収しながら可愛がられながら日々を送れたのだろうなと思います。萩ちゃんはJr.の活動の時から割と寵愛を受けるタイプの子なので可愛がられることに対して恥ずかしさだったりむずがゆさだったりもなかったと思いますから(笑)それでもあんなに楽しそうにのびのびやれていたのはそれだけオーシャンズ11カンパニーの居心地が良かったということを物語っていますよね(o^―^o)初めての外部舞台でそんな幸せな環境に恵まれて無事千穐楽まで走り抜けることができて。萩ちゃんはほんと~うに幸せ者だなあ!!お疲れ様!!よしよし、よく頑張って走り抜けたね!!百点満点おっきなおっきな花マルをあげよう!!!この舞台で学んだことをこれからの活動に生かして、更なる活躍を期待しています(*^_^*)


モロイ兄弟:安井謙太郎(兄)、萩谷慧悟(弟)

年も違う、顔は似ても似つかない、まして大きな身長差。いつ誰がこの2人が双子役をやるなんて思ったでしょうか。多分誰も思わなかったことでしょう、わたしも思いませんでした(笑)
忘れもしない4月28日。学校帰りにふと開いたツイッターで萩安ちゃんがオーシャンズ11に出ることを知りました。最初はへ~出るんだ~くらいにしか思わなかったんです。それなのに気付いたら手元にチケットがあって……何回も当日券並んでたりして……あっれーおっかしいなー(◎_◎;)といった状態でした(笑)なんでこんなに中毒性があったのか。そりゃあもちろん舞台本編が面白いということも大いに関係していますし、まぁそれがほぼ間違いない理由なんですけど。萩ちゃん目当てや安井くん目当てで行った人がこんなにヴェガスリピーターになったのは萩安の"兄弟役"という設定が大きいと思うんです。ツイッター上でも似たようなことをおっしゃっている方が多々いらっしゃいましたがいつも一緒にいても、シンメで踊ってても、同じくくりにいたとしても、何度共演しても"兄弟""家族"ましてや"双子"なんて壁は分厚く立ち塞がり超えられなかったのです。(容姿のアレもありますしね(笑))
それでもそんな状況を打破し萩安の2人が掴み取った「モロイ"兄弟"」。役だってことは百も二百も承知だけど家族、兄弟、双子ってこんなに素晴らしいものだったんだ!!リピーターになるなっていうほうが無茶なくらい舞台上の萩安は兄弟だったし、ううん、"双子"でした。「ここはこういう風にシンクロさせよう」「ここで兄弟らしさを出そう」そんな風に打ち合わせをしたのか、はたまた見事なまでに考えることが同じだったのか(それはないと思いますが…あるかも?)真意はわかりませんが間違いなく舞台上には素敵な双子がいたのです。。。




史上最長文章にお付き合いいただきありがとうございました!こちらオーシャンズ11ロスなものでまたぽちぽち思いだし書きをすることがあるかもしれませんが一旦ここにて閉じさせていただきます。最高のラスベガスをありがとう!!!素敵な夢をありがとう!!!モロイ兄弟よ、永遠に!!!


以上!!